シルエットパズルを使って(思考遊び) [七田式教育]
七田には、ちょうちょう板(巧巧板・中国読みです)という、シルエットパズルがあります。
思考力のトレーニングのトレーニングですが、集中力、想像力、造形力も育みます。
年中から、つみ木(先日の記事:つみ木を使って(思考遊び))と交互に取り組みました
ちょうちょう板は、対象年齢2~6歳。
ピースがソフトなスポンジで、小さい子供でも扱いやすいです。
テキストが1~10まであり、基礎編が1~5、応用編が6~10です。
2歳のお子様は№1から取り組むのがいいと思います。
うちもその頃これを知ってたら、させてたと思います。
当時は知らないので、市販の4ピースのパズルを与えてました。
早期教育の第一歩でした。
このシルエットパズルの1冊目はこんな感じで↓
3つ合わせたら大きな丸になるというのは、単純だけど、何気に2分の1とか4分の1になってて、結構深いな~と思います。
1ページ目は 三角のを置くだけです。
初めは親子で一緒にピースをおいてみるといいと思います。
そのうちパズルの意味がわかってきます。
さて、うちの年中からの取り組みですが。
先生が、前半は簡単すぎるからと、№5から始めました。
おうちで練習し、レッスンの時に先生がタイムを計って(2分くらいだったかな?)、
その時間内でできるだけ形を作っていきます。
最後のページに達成表があり、できた番号のところにシールを貼ります。
これが励みになります♪
「やったー3こできた!」とか「5個できた!」とか言って喜んでました。
やっぱり他のお友達が気になるようで。
「わ!〇〇ちゃん5個だ・・」と、なり、
おうちで頑張ろうという気にもなってたようです。
この頃のシールの威力は絶大です(^^)
そうそう、うちの教室では”年中から必須”項目でしたが、そういうのは教室によるようで、よそではわかりません。
ただ、七田に入って最初に勧められました、という声はよく聞きます。
たくさん入っているし、兄弟でも使えるし、簡単で色々お役立ちだからかもしれません。
パズルとしては少なめのピース数ですが、たくさんのパターンが用意されているので、次、次と行けるのも飽きないコツかもしれないですね。
うちでの取り組みも遊びのひとつのようにやってたと思います。
パズルは好きだったので。
ひとつできたら次をやってみる。できるだけやってみる。
「次のレッスンでいくつできるか楽しみだね(^^)一応5個ほどやってみておこうか」みたいな感じで。
おうちで3つほどしか練習できなくて、レッスンの時まだ時間が余ってたらトライしてみる。という感じでした。
でも、練習してないとすぐには出来なかったので(出来る子もいると思います)
「やっぱりもっと練習する!」と頑張ってました。(ニヤ(^u^))
今後のタングラムの取り組みの基礎になったと思います。
図形は早いうちから取り組んでおくと、ニガテにならずによいかな~と思ってます。
【七田式教材:しちだ右脳教育】【対象年齢 2歳~6歳】巧巧板(ちょうちょうばん)
- 出版社/メーカー: 七田教育研究所
- メディア: おもちゃ&ホビー
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今日は、荒れたね〜
外は凄い音でしたが・・・・
やっと鎮まりました。
桜、散ったかな?^^;
by hatumi30331 (2016-04-07 23:38)
>hatumiさん、
こんにちは。はい~、桜が・・・。
道行く車に模様のように張り付いてました(笑)
by みかん (2016-04-08 23:24)