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つみ木を使って(思考遊び) [七田式教育]

年中の頃の取り組みです。

七田には思考力のトレーニングの一環として、積み木を使った取り組みがあります。
観察力、空間認識力も育てます。 

キューブ状のつみ木を1個~12個積んで、立体的に形をとらえていきます。

お教室で、七田の白木積木25 というのを購入しました。
(まぁ別に白木ではくてもいいので、これでなくても市販のものでOKですが)
yumiki12.png

最終的に、立体図をみていくつかわかるようになります。

 tumiki2.png

↑購入した積木に付いていたカード
 

はじめはいーち、にーぃ、さーん・・・って積んでいくので、楽しそうなんです。 

積み方のパターンがいつくかあるのですが、それに沿って積んでいきます。

おうちで何度も手順を見て積んでいき、レッスンの時は手順を見ないで

「いーち、にーぃ、さーん・・・」と積んでみます。

子供は順番を覚えるのは得意そうですよ。


つみ木を積むことは好きなので、わりと進んでやってくれました。

ひとつのパターンができたら、次のパターンへ。。という風にやっていきます。

そうやって何度も同じパターンで積んでいくと、その途中の形がいくつ積んだ状態かわかるようになります。

tumiki10.png

(↑プリントをコピーして、フラッシュカード自作しました) 

たとえば10個積んだ形のイラストを見せて「いくつかわかる?」というと、「10こ。」と言えるように、何度も繰り返します。 

レッスンでも始めたての頃は、ただ積めるようになればOKでしたが、後半は順に積むの他に、積んだ形のイラストで7つ積んであるイラストはどれ?みたいなプリントもありました。 

大人は、えっと・・・って数えようとする頭になるのですが、子供はささっと丸付けできてるんですよね~。

たまに間違えますけど、「こっちだよ。」っていうと、「あ、ほんとだ。」みたいなこと言ってたので、だいたいわかってたみたいです。 


立体図は頭がかたくなると苦手意識がでやすい分野なので、柔軟な幼児の頃が、つみ木も好きだしいいんじゃないかな~と思います。

小学校の算数で立体図はでてきますが、それ専門のドリルも市販されてるくらいなので、苦手意識をもたせないだけでも効果あるかな?と思いました。 

空間認識力が育つ!七田(しちだ)式「つみきプリント(3冊組)」

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  • 出版社/メーカー: しちだ・教育研究所
  • メディア: おもちゃ&ホビー


↑ レッスンで使っていたものではないですが、ほぼ同じようなプリントが載っているようです。

中身をすこし見れますよ~。




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