七田の取り組み。記憶力のトレーニング？ [七田式教育]
七田の取り組みのひとつに”暗唱”があります。
右脳教育の一環だと思う。
記憶力を育てるということでしょう。
うちが入室した時には既にプチ暗唱みたいな取り組みは始まっていて、出遅れた感があったので、必死で追いつこうと頑張りました。。。
上の写真は、実際に購入し教室で使ったものです。
絵本4冊、七田オリジナルだと思います。
本は大きいけど、1ページ当たりの文字数は決して多くない。そして、文章のリズムがいい！よく考えられてるな～と思う。
でも、これ、うちの子が覚えられるの～！？(・。・;
と正直思いましたね。
1週間で覚えて！とかってことではなく、覚えたら発表してね(^.^)
ってことなんだけど、みなさん、覚えてくるんですーー！(；ﾟДﾟ)
他の生徒さんたち(同学年)、みんなすごいんだわ～～！
ひゃ～っ、やっぱり先に始めてる子はすごいなぁ～。
うちは無理かな？と、ちらっと思ったけど、
少しでもその子たちの良い影響を受けられたらいいんじゃないかな。
やってみなくちゃわからない！
きっと、他の子にできてうちの子に出来ないことはないのかも。
頑張ればきっとできることなんだろう。
と考え、真剣に取り組んでみることにした。
まず、何度も読んであげた。一緒に読んだ。
そして、1ページずつ繰り返した。
何度も読んだからか、文字を読むというより、覚えてきたみたいで・・・。
ちゃんと、暗唱できるようになったーー！ (＾◇＾)
レッスンで合格すると、シールを貰える♪
これ、かなりモチベーションになるんですよね～（＾ｖ＾）
あとは、やっぱり集団の力！お友達ができてると、自分も合格したくなる！
これって、ほんっとに大事なこと。
ありがたいわ～♪ 感謝感謝です(^.^)
”自分もできる”。って思えることは、親が言って聞かせるより、本人が感じることが何よりだもんね。
七田式では、
”短い絵本から始め、俳句や詩集、古典文学などの暗唱に繰り返し取り組むことで、右脳記憶力を育てると同時に言葉のリズムや響きといった”言葉の感性”を磨きます” とあります。
まずは、簡単で興味をもてそうな絵本からがいいんだね～。
この七田オリジナル絵本のほかに、うちにある絵本でやってみましょう。
ということで、取り組んだ絵本がこちら、
『サンドイッチサンドイッチ』『おやさいとんとん』
他に、『おいしいおと』などもよく借りて読みましたが借り物にシールは貼れないので・・・。
いちごちゃんは食べることが大好き♪
だから、この絵本も大好きだったのでＴＲＹしてみたよ。
どんどん覚えていきました。
おうちにある、子供が大好きな絵本を何度も読んで覚えるということにチャレンジすることをお勧めします(^_-)-☆
暗唱は昔から取り入れられている良い取り組みのひとつですよね。
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タグ：七田式 暗唱 絵本
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