年長からのもじの取り組み③ダヴィンチマップ [年長児の取り組み]
先日からの続きで、5~6歳の頃のもじ(国語)の取り組みです。
文字(ひらがな・カタカナ)を書く練習の他に、作文が出来るようになるための練習です。
こちらも、昨日の文を書く練習同様、プリントを中心に練習していました。
幼児から取り組める、ダ・ヴィンチ・マップさくぶん練習です。
文を書くって、難しいですよね。
大人でも理路整然と書くのは容易ではないですもん。
もちろん、そこまで理論的ではなく、
作文のコツを身に付けちゃおう!という取り組みです^^
こんなプリントをやってました。
よくレッスンの最後に先生が
「今日はダヴィンチマップ入れときましたから♪」
と宿題に頻繁に入っていたプリント。
当時は意味も解らず「は~い。わかりました~(^◇^)」なんて答えてましたが。
そのダヴィンチマップとは。
「ダ・ヴィンチ・マップさくぶんプリント」のことでした。
そうです。あの”レオナルド・ダ・ヴィンチ”です。彼の思考技術からきているそうです。
これ、思考の整理にとーっても役立ちますよ♪
ダ・ヴィンチ・マップとは、ざっくり言うと、
ダ・ヴィンチ的にマッピングノートを作る。
って、感じでしょうか。
ざっくりしすぎてるので(笑)もう少し説明します。
一般的な発想。↓電車からの風景のように、次々と景色が。一列で目に入ってくる。
一言でいうと、数珠つなぎ
マップ思考は↓それに対し、飛行機で上から見たように、立体的に見える景色。
一言でいうなら芋ほり的。(芋づるって聞こえ悪いし)
ダ・ヴィンチの思考法を分析すると、「イメージング(瞑想)」「観察力」「マップ思考」があり、この中でも特に「マップ思考」を中心にしているそうです。
詳しくは、こちらのサイトをどうぞ。七田式ダヴィンチマップメソッド
話を戻しまーす。
初めは、先程のわんちゃんのイラストのプリントのように、絵を見て想像したことをポツポツ書きます。
いつもプリントには色がありませんでした。色も想像してほしいからだと思います。
それから、こんな風に文を書いてみます。
お気づきだと思いますが。作文なので、正解不正解はないわけですよ。
だから難しいですよね。
私も、明らかに日本語的におかしい部分以外は自由に書かせてました。
点数での結果は見えにくいですけど、きっといずれ役立つのだろう。
と、思ってます(´-`*)
よく、作文対策としてブンブンどりむなどがありますね。
そちらは小学生用だと思いますが、これは幼児からできるので、小学生で作文が苦手な子も取り組みやすいかな?と思いますよ。
そこで。
このダ・ヴィンチ・マップ。
ついでに思考整理のために、大人でもいいんじゃない?と思いまして、私もやってみよう!と。
う~ん。テーマ何にしよう・・・。う~ん。
あ。バリウム?これでやってみるかな。昨日検診で飲んだとこだし。
ふむふむ。なんか整理されてきた気がするぞ。
たとえが悪くてスミマセン(^^;)
レオナルドにはなれないな・・・。
よろしければ、大人の皆さんもやってみてくださいね^^
Amazon⇒
【七田式教材:しちだ右脳教育】【対象年齢 4歳~10歳】ダ・ヴィンチマップさくぶんプリント
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ダヴィンチマップメソッド面白いですね。見ていたら、問題解決技法の連関図を思い出しました^
by 釣り好きアウトドアマン (2016-05-13 00:42)
>釣り好きアウトドアマンさん、
コメントありがとうございます♪
なるほど。そうかもしれないですね^^
by みかん (2016-05-13 09:43)