年長からのもじの取り組み②文を書く [年長児の取り組み]
昨日の続きで、5~6歳の頃のもじ(国語)の取り組みです。
文字(ひらがな・カタカナ)を書く練習はずっとしているわけですが、
それだけでなく、文を書けるようにするための練習が始まりました。
今回もプリントを中心に練習です。
まず、年中の頃 4~5歳の頃にもじの取り組みとして、こんな練習もしてました。
文とはこうだ。みたいな感じですが、一文を区切るだけでなく、「どこで」「なにが」「どうした」の欄に分けてみましょうといったもの。
このあたりは、家庭でもできそうですね(^-^)
昨日の記事でもお伝えしましたが。
文を書く。
これは、練習が要りますよね。書いて…って言われても。みたいな。
そこでまず、イメージする→そこから文字にする。
となるわけですが、まず、イメージすることからして困難な場合もあるんですよね。
ここはまだ幼児だけでは難しいんですよ~。
うちも、文にする取り組みは今も一緒にやってる部分が多いです。
ヒントを与えたりとかね。ここら辺は個人差が大きいとこかも。
イメージできる子は出来るんですよ。
うちは、超 凡人なので、スラスラってわけには…(~_~;)oh...no..
そこで、こういう取り組みは役立ちました。
まず、絵を見せて順番を問います。
そのときに、どんなお話か一緒にイメージを膨らませます♪(*´∀`)♪
ここは放置せず、大人が一緒に取り組みましょう♪
そういうことをいくつかして、今度は絵にお話をつけてみます。
例えば。こんなイラスト。
これはどんなお話しかな?って考えてみます。うちの子はこう感じたようです。
これはうちのいちごちゃんにしては良くできたほう(^^ゞ
こっちは、一度書き直してますから~。
初めは「・・・あんでいます。」とか「・・・あそんでいます。」とか書いてたんですよー。
『どう思っているのか』が難しいようで。
たしか、色々ヒントを遠回りに言って導いたような・・・。
そんなことの繰り返しです。。。
初めはこんな風に、書写するといいと思います。
最後の「どうした」だけ考えてみる。
しかし・・・「あつめた」って。。。
メルヘンといえば聞こえはいいが、なんか違うような・・・。
せめて「ながめた」って書いてほしかったな~(;^ω^)
いかがでしょうか。何かヒントになると良いのですが。
更に発展させた、作文の練習もあるのですが、
ちょっと長くなってきたので、次回にしますね。( ̄▽ ̄)
話は変わりますが。。
今日、定期健診でバリウム飲んできました
味は・・悪くないけど、、、
体に入った白いものを出すのに苦労する
スポンサードリンク
年中さんでこんなにきれいな字が書けるものなのですね?!
もうそれだけでビックリ!です( ゚д゚)
バリウム・・・嫌ですよねぇ(^^;
でも、胃カメラはもっと嫌だし・・・
by 追いかけっ子 (2016-05-11 22:34)
>追いかけっ子さん、
お褒め頂きありがとうございます♪
胃カメラはもっと恐ろしい・・:;(∩´﹏`∩);:
by みかん (2016-05-11 23:25)
「あつめた」可愛い〜めっちゃメルヘン(o^^o)
間違いじゃなく文章としても成立してるし、「ながめた」より「あつめた」の方が素敵です〜♪
うちの次女ならなんて答えるかな…1度試してみよう^ ^
by aimi (2016-05-12 06:55)
大人が観ても読みやすいですね。キレイな文字かけるんですね~
by みぃにゃん (2016-05-12 07:39)
>aimiさん、
コメントありがとうございます♪
ホントですか!?いや~そう言って頂けると、嬉しいです(*^^*)
『どうした。』の部分だけでも、何て答えるか。子供によってホントに違うと思うので、楽しいですよ(´▽`*)
by みかん (2016-05-12 11:02)
>みぃにゃんさん、
コメントありがとうございます♪
嬉しいです(*^^*)もじ練習の成果ですかね^^
by みかん (2016-05-12 11:05)
確かに何かを表現して書くためには、まずイメージする力が必要ですね^
バリウムは…実はまだ飲んだことがありません。代わりに胃カメラを腐るほど飲みました(^_^)
by 釣り好きアウトドアマン (2016-05-12 17:27)
>釣り好きアウトドアマンさん、
コメントありがとうございます♪
え?胃カメラをそんなに・・・勇者ですね^^
by みかん (2016-05-12 17:37)