おうちでできる、七田の取り組み。”空間認識”のこと追加 [年少児の取り組み]
前々日からここらへんのテーマを書いてますが・・・。
まだありました(^^ゞ
空間認識能力に関する取り組みは、七田でも年齢に合わせた取り組みが色々続くので、今後もまた書きますが、年少の頃にやっていたこと、そして、簡単でおうちでできる取り組みをもう少し紹介しますね。
その前に、今回はちょっとだけ本格的な記事を・・・。
空間認識について、調べてみました。
Wikipediaより
”空間認識能力(くうかんにんしきのうりょく)とは、物体の位置・方向・姿勢・大きさ・形状・間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のこと。空間認知(くうかんにんち、英: spatial perception、独: Raumwahrnehmung)、空間識(くうかんしき)、空間知覚(くうかんちかく)の能力をいう。
解説
球技等で狙った場所にボールを当てることや、飛んでくるボールを掴むこと、もしくは二次元に描写された地図を見て、その地形の構造を把握する能力、これが空間認識能力に当たる。
生物が生きていくのに必要な、外敵から身を守ったり、迫り来る危険の度合いを測定するといった能力も、空間認識能力に関係するといわれる。
空間認識能力は、視覚・聴覚など複数の感覚器の協力で成立し、右脳によってコントロールされる。”
ってことで、改めて調べると大変興味深いテーマだった。
私が思うに、空間認識を鍛えていくことによって、これから学ぶ算数・図形はもちろん、立体図・展開図、スポーツ(ボールと自分との間合いとか)、身近なところでは自転車に乗る。
など色々必要な能力だということがわかる。
もちろん、さらに詳しく書かれている本やネットでも色々出ていると思うので、私からはウィキペディアのみにしておきます。
そこで!本題の年少の頃やっていた取り組みですが、
シンプルな点つなぎです!
こんなのやつです。作ってみました。
左の図を見ながら、右の空いているところに同じ図になるように書く。
という、シンプルなもの。
この手のプリントもよく宿題でやってたな~。
ほかには、子供が好きそうな、可愛い市販のものもお薦め。
↓これ、うちでもやりました♪
可愛いし、大きいし、シールもあって子供はやる気もでます♪
でも、ちょっと簡単すぎなので、ワークをやったことなくて始めるきっかけに!ということなら楽しめます。
なので、慣れてくれば、1枚目のような超シンプルなものがお薦めです。
簡単におうちで作れます(*^^)v
この点つなぎ、鏡文字の矯正にも役立つらしいですよ!
うちのいちごちゃんは鏡文字にはならなかったけど、左利きの子はなりやすいって聞きました。
左利きを無理に直そうとすると、脳が混乱するとか・・・。
この点つなぎ、ステップアップすると、回転した図を書きましょう♪となっていき、難しくなってる・・・。だ、大丈夫なん?と思いきや、慣れてたのか、いちごちゃんは回転した点つなぎもできてましたね。
(・。・;へぇ~。
ちゃんと子供は成長してますね~。感心感心。
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