年中(5歳)からのかず・すうじ② [年中児の取り組み]
昨日のプリント学習に続きまして、自学自習用の計算ノートのこと。
年少から引き続き取り組んでます。
(参考 当ブログ記事:4歳からのすうじ2 )
数字の苦手な我が子ですが、なんとか頑張ってちょっとずつ進化してきました。
七田の宿題でもらったプリントをコピーしておき、ノートに貼っておけいこ。
う~ん。たす1の計算だけど、1枚全部だと結構時間かかってるし。
最後の行は字に表れてるね(^^;)
右のページは足し算積み木なんだけど、積み木を見てるのか見てないのか、たどたどしくやってましたよ。
こちらは数の合成・分解。穴埋め問題。 ここらへんはだいぶ覚えてきたようだった。
右は足し算九九の確認問題。 1の段、2の段、と順にやっていく。ここは1日1列のみ。
タイムを計ると、3の段(たす3)まではちょっと早く出来るようになってきた。
でも、5の段は・・・
1列だけでこれくらいかかっちゃう。ま、練習練習!(;´∀`)
でも、練習をこなすことには慣れてきたので、私がまだ問題を書いてないと、自分で書いてすることもあったり。
まさに、自学自習! なんちゃって、この時くらいしか書いてないかも(;^ω^)
足し算に関しては、たとえば、
「あれ?8+3ってなんだっけ?」と聞かれたら
「11だよ。」って答えてあげていいそうですよ。
指を使って数えるのはやめさせましょうって教えて頂きました。
指だと左脳的だということと、計算が遅くなるし、いずれ限界がくるからと。(確かに。間違いない。)
とにかく、足し算九九は覚えるまでやるしかないか。。。
七田には「足し算九九のうた」があって、それを歌いながら、一覧表を見ていく、をずっとやってました。
歌を覚えるのは早いけど、いざ、ノートで計算ってなると出てこないもんですよね。
特に、くりあがりが多くなる7の段以降は進まず。
ノートも歌いながらやってましたよ。
それでいいと思ってます。
毎日少しずつやってれば、いずれ覚えます。
足し算九九の一覧表は、エクセルなどで簡単に作れるので、それをチラチラ見ながらでも、良しとして、とにかく毎日やり抜くことを目標にしてました。
この頃、ホントに計算はニガテだったよ~。(-_-;)
七田のレッスンの時、他の子よりいつも出来上がるのは遅かったような・・・。
だから、おうちの学習では、百玉そろばんをよく使いながら計算して見せてました。
玉が動いていくのを見せたくて。
七田レッスンでも先生は必ずやってらっしゃったので、真似してやってみてたんですよ。
いつでも使えるように、机に置いてあります。
そのうち、頭の中のイメージでこの玉が動いて計算できる・・
らしいけど、うちの子は「でてこ~ん」って言ってます(笑)
そうそう、プリントでもノートでも、解き終わったら、出来るだけ早くチェックしてあげること。
「よくできました」的なハンコがあるといいですね。
とくに算数系はフィードバックの早さは大事かなと思います。
その時に親の手が空いてないこともあるでしょう。
そういう時でもなるべく当日中がお薦めです。
後でここが違うと指摘されても、『あれ?そんなん書いたっけ?』って感じになっちゃったり、間違ったまま覚えてしまったりしちゃうんですよ。
一度、数ページにわたり、同じ問題をずっと間違え続けてたことがあるので、ご注意くださいね。
それ以来、即!丸付けしてます。
色々書きましたが。
なんてったて、幼児です。
出来なくったって当たり前。
出来たら
「すごーい!頑張ったね!」
「早くなったね!」
「間違えなくなったね!」
など、連発!してました(^^)
我が子の出来の悪さの悩みをよく、先生にしてましたけど、
「大丈夫ですよ(^^)楽しくするのが一番ですからね」
と、おっしゃっていただき、気長に付き合うことにしました。
振り返ってみると、ホントにそうだった。と思えます。
ニコニコ笑顔が一番ですね!
あ、そうそう。
ノートが1冊終わったら、最後のページには好きなようにお絵描きしていいよ。
って言ったら、やったー☆とお絵描き(^^)
今日も一日、ニコニコ笑顔の子育て頑張りましょうね!
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