読み聞かせのこと。年少の頃。 [年少児の取り組み]
読み聞かせの大切さは七田でもよく教えていただきました。
そして、以前にも記事:3歳からの読み聞かせ・読書
で3歳の頃の取り組みを書いたのですが、
もう少し・・・。
今度は年少の頃のお話しです。
絵本読みの大切さ
七田で教えていただいたこと。
「子供に本を読んであげ、本好きに育てれば幼児教育は90%成功です。」
この言葉、ずっと大事にしてます。家族でよく図書館へ行き、3人で20冊くらい借りたこともあります。(当時住んでいた田舎は可能でした)。
昔話とか民話などもよく借りてきて読んであげてました。
そして、ボランティアで幼稚園での読み聞かせの会にも参加しました。
年少用だけでなく、年中、年長さんにはどんな絵本がいいのかな?とよく情報交換ができました。
子供たちはみんな絵本が大好きなので、最低2冊。多い人は5冊も用意してましたので、図書館で、色々探して、男の子が好きそうな本とか、年長さんは少し長めの本がいいかな?とか想像して借りてました。
うちでは寝る前に読んであげることが多かったのですが、
読み終えてから、その話について、”なんでだろうね~。”
とか、色々お話ししてみるのもいいと思います。
あと、即興で作り話をして寝かしつけたりも。
先生から本当は毎日10冊読んであげてくださいね~なんて言われてましたが、、、
無理でした(>_<)
自分で読んでいるのとは別に読み聞かせもしてくださいね~。と言われてました。
読書と読み聞かせは、思考力を育むという点では同じでも、読書は孤独の世界、読み聞かせは愛情の世界、という点が違うということです。
他のどの取り組みが出来ないときでも、読み聞かせだけは毎日つづけましょうね、ということで、頑張ってました。(なるべく(^^;))
この頃よく読んだのは、
しらゆきひめ、シンデレラ、ハイジ、ヘレン・ケラー、マザー・テレサなど。
全24話で、読み応えバッチリ☆
絵がすっごく可愛いので、大好きな本となりました。
ひとつひとつが、長くないので、これなら負担なく読み聞かせ出来ますよ♪
そのうち、自分で読みますよ~。
そして、どれがグリム童話でどれがアンデルセンかまで覚えてしまったようです。
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読み聞かせの大切さはわかるので、いっぱい読んであげたいと思うのですが・・・。
1日に10冊は私も無理です(汗
一緒に読んでる時のわくわくした表情をか見ると、なんか嬉しくなりますよね。
by ちぃ★ (2016-03-16 09:18)
コメントありがとうございます♪
そーなんですよ~(-_-;)
全然無理でした・・・。
たくさん読んであげたいけど、それで寝るのが遅くなってちゃ意味ないし~と思ってました(^_^;)テヘ
by みかん (2016-03-16 23:38)