朝学習に"もじ・かず・ちえ"②かず(小1の取り組み) [小1の取り組み]
先日からの続きでございます。
(^-^)
我が家では、朝学習の取り組みをしていますが、
”もじ・かず・ちえ”のバランスで取り組んでいます。
まず”もじ”として『漢字』。
そして、次に”かず”
今回は我が家での朝学習”かず”の取り組みについてです(^-^)
(前回記事はこちら。)
”かず”
の取り組み
シンプルに「マス計算」です!
これも以前、幼児の頃からやってますと書きましたが、
小学生になった今も続けてますよ~♪
(過去記事:
【マス計算!(年長からのかず(さんすう)の取り組み②)】)
ノートに毎回、配列も同じ数字を書いてあげてます。
同じ問題をある程度続けると、かなり効果あるよ~。
うちの場合は2種類の配列を繰り返してました。
でも、ノートに毎回書くのは・・・。(;´∀`)
そんな場合にオススメ!
無料で使えるマス計算プリントがあります♪♪(●^o^●)
前回もご紹介したこちら、《ちびむすドリル》↓↓↓
ちびむすドリル 小学生>
10ます~100ますの計算プリント 無料ダウンロード・印刷
http://happylilac.net/100masu.html
無料ダウンロード・印刷できる、足し算、引き算、かけ算の練習プリントが揃ってます。
10ます~100ます計算のプリントがあるので、便利!!ですよ。
ちゃんと解答もダウンロードできます(^^)v
まずは足し算ですね(^^)
どうせ印刷するなら、両面印刷で何枚かプリントしておくといいですよ!
で、同じ問題を両面で数枚印刷。
百マスなら1枚に2つあるんですが、これを上下で分けて同じ問題を繰り返しできるようにするといいと思います。
慣れてきたら、切らずにそのまま2種類を交互にやっていっても(^^)good♪
写真は足し算ですが、うちは1年生の後半に引き算へ移行。
引き算は一番むずかしいと思う。時間かかってた~(~o~)
初めは、10マスくらいから。
徐々に増やして百マスに近づけていったんだけど、3分台でしたね。
しかも、ミス多め(+o+)
それでも、
これはトレーニングなので、いい!
気長に頑張るのです。
最近はミスもほぼなく、時間も1分半前後になってきました。(゜▽ ゜)おぉ☆
たし算は割と正解率高いと思うんだけど、
引き算をミスなくできるようにしておかないと、
いずれわり算の筆算でミスしてしまいかねない。
文章題。式はあってるのに答えが違うってミス。
一番くやしい。。。
そういう、わり算に出会うまでに、ちゃんとできるようになっておけばいいな、という気持ちで、気長に♪
ミスする度に修正を入れていきました。
そんなわけで、うちではミスがほぼなくなるまで同じ問題でいこう!と思ってたので、ず~っっと同じ問題でした(^^ゞテヘヘ
(私的にはラク)
マス計算だけではちと少ないので、あとは計算ドリル等1日1ページで復習してます。
1冊終わったら次の1冊。
と順に、夏休みに取り入れた先取り学習<算数2年>②で紹介したもの
・教科書ワーク、教科書ぴったりテスト
の付録の計算ドリル
----B5サイズで1日1ページにちょうどいい分量♪
・教科書ドリル
----こちらは上のドリルよりは問題量少なし。1日2ページくらいがいいかも。
・はなまるリトル
----さすが四谷大塚!難易度高めだけど、良問揃い!
1ページこなすにはちょっと時間が必要。
これに取り組んでいるときは朝学習の最後にやってました。
詳しくは、過去記事(先取り学習<算数2年>②)ご覧ください^^
こういうドリル以外に、他にこういうのも使いまして。
こちらとってもオススメ!!
筑波大学附属小学校 田中先生の算数 絵解き文章題
タイトル長いですが・・(;^ω^)
ちょっと変わった・・いえ、特殊な問題集なんですよ。(´▽`)
筑波大学附属小学校田中先生の 算数 絵解き文章題 (有名小学校メソッド)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2010/09/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
文章題って苦手な子、多くないですか?
よ~く考えたらわかるんだけど、問題の意味を勘違いしてしまってたり。
いちごちゃんも、そういうところがたまにあるので、
文章題克服トレーニングできそうな、問題集ないかなぁ~と探してたら。
あった!!!(・∀・)
『この文章は、何を求めているのか、
大切なのはきちんと文章を読み取っているのかどうか。』
そういったことを、
文章と絵を結び付けたり、図と式を結んだりして、トレーニングしていきます。
文章題ではそこに書かれていることを正確にイメージすることが大切ですよね。
例えば、
初めに男の子が何人、女の子が何人。そして後から何人。など。
そして!
こーゆーの、よく出るっ!
『ならんでいるのは何人?』
あと、前に何人?後ろに何人?って問題。( ̄д ̄)
いちごちゃんも始めは苦戦してました。
でも慣れてきたみたいで、正解率は上がってきたよ(^^)
そしてかけ算でも色んな問いかけがあるね。
『一人に何個ずつ、何人。』
『何人の子供に何個ずつ配ると・・。』など。
文章どおりにイメージしていくトレーニングが出来るんです♪
グラフと式と筆算を書くものもあり。
他に、普通に文章題もいくつかあるのよね。
そして、
いつも問題集を購入する際、チェックしているのが
解答と解説ページ
なんですが、こちらも充実してます(^^)ウレシイ♪
イラストもかわいいし、1ページあたりの所要時間も短くて、
楽しく取り組めてました。
基礎トレーニングできそうですよ(^^)/
あ、でも、後半はかけ算・わり算の項目なので、今後に残しておいてもいいし、ちょっと先取りしちゃってもいいかもですね^^
と、いうわけで、1日1ページはあまり時間もかからずにできてました。
問題集・・というより、文にある絵を選んでる。
から始まってるのが良かったみたいで、進んでやってました。
それでは"もじ・かず・ちえ"の最後、"ちえ"は次回です^^
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参考記事:
ちびむすドリルさん、紹介記事↓
つみきで空間認識その①(年長)
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筑波大学附属小学校田中先生の 算数 絵解き文章題 (有名小学校メソッド)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2010/09/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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拙ブログへのコメントありがとうございます。
福井に住まわれていた事があるんですか( ̄。 ̄)ホーーォ。
福井には何度か行ってますが、自然も文化も素晴らしいですね。
by johncomeback (2017-03-15 19:42)
マス計算、うちもフリーのダウンロードから取ってきてコピーして使っていたことがありますよ^^
by Rinko (2017-03-16 08:27)
マス計算!なるほど!です♪
初めが☆や◇から入るのが味噌ですね(*^^*)
うちももう少ししたらやってみたいと思います♪
それにしてもちびむすドリル♪いろいろありますよねぇ♪
by 追いかけっ子 (2017-03-16 12:33)
>johncomebackさん、
コメントありがとうございます。
>Rinkoさん、
おぉ!Rinkoさんもそうやってマス計算やってたんですね!やっぱ基本ですよね~。
>追いかけっ子さん、
そうそう。記号から入ると子供は楽しいですよ。
ちびむすドリルさんに、幼児向けがたくさんあるので、一度ご覧になってみてくださいね(^^)
by みかん (2017-03-25 01:46)